「街に馴染む、グリーンの止まり木」
グルテンフリーという体にやさしい商品コンセプトを、外観にも落とし込みました。深緑の金属サイディングは主張しすぎず、周囲の街並みに自然と溶け込む色として選定。そこに木質素材を組み合わせることで、単なる「テイクアウト窓口」ではなく、あたたかみのある「お店」としての存在感を持たせています。

ポイントは、機能性と居心地のバランスです。カウンターと椅子は”買ってすぐ食べたい”というクレープならではのニーズに応える一方、椅子の座面のグリーンや窓辺の人工芝といったディテールが、無機質になりがちな屋外スペースに小さな彩りと遊び心を加えています。

看板性(視認性)と親しみやすさ、機能性と余白——通りすがりの人がふと足を止めたくなる、「街の止まり木」のような存在を目指しました。

グルテンフリーの米粉クレープ専門店「おやつ Green Pocket」